ベトナム・ホーチミンに日本人宿・ゲストハウスを作ります!
ホーチミンでゲストハウス作り~物置小屋をCafe&Barに!
さて、前回の記事「ホーチミンでゲストハウス作り-➁」では屋上の床タイルの張り替えの様子を書いていきました。
やはりベトナム、日本のようにスムーズに進みませんね、、
ちゃんと見てないと、取り返しのつかないことになりそうです。 | ˙꒳˙)チャントヤッテル??
今回の記事では「屋上物置をCafe&Barにリフォーム」の様子を書いていきます。
今までの記事
屋上改修の様子その⓪「ホーチミンにゲストハウスを作る!」
屋上改修の様子その➀「ホーチミンでゲストハウス作り①」
屋上改修の様子その➁「ホーチミンでゲストハウス作り➁」
さて、今までの改修でこんな感じだった屋上が、
↓
こんな感じにスッキリしました。‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥ スゴーイ!
次は、この小屋をおしゃれにリフォームしていきます!
もともとこの物件で一番気に入ったところがこの屋上でした。(・∀・)イイ!
物件探しの時から屋上はぜったいに欲しいと思っていましたが、この屋上を見た瞬間に「ここやん!」ぐらいに自分の中では決めていました。
ほんとそれぐらいこの屋上からの眺望と広さが自分が探していたもの以上の素敵さでした。
では、リフォームを進めていきますね。
まずは、この小屋前面のドア・壁を壊し、枠だけをきれいに作り直しました。
リフォーム後は前面一面をガラスドアにして出入りしやすくし、光もたっぷり入るようにしようと思っています。
こちらが向かって左側の壁。
小さい窓だけで、こんなに日当りのいい屋上なのにもったいない作りになってます。
写真を見るだけでも、中の暗ーい雰囲気がよくわかりますね。
こちらが右側壁。
右側はもともとは家もなく、空港から飛び立つ飛行機が見えてました。
その名残で手すりが残ってますね。
今は隣の家の壁ができ、壁との間に人一人が通れるくらいの通路があります。
小屋の裏側。
裏側にも通路があり、小屋の周りをぐるっと歩けるようになってます。
まずは、右側壁の窓を埋めました。
右の壁はすぐ隣の家なんで窓は必要ないですね。
左側壁は窓を取っ払って、壁も半分くらいなくしました。
こちらは路地側で採光も良いので、これだけでもかなり小屋の雰囲気が変わりましたね。
かなり明るくなりました。(・ω・)bイイ!!
屋上のリフォーム、だいぶ進みましたね。
でも、現在の完成形と比べるとこれでも10%くらいの出来でしょうか。
この小屋のリフォームの話はかなり長くなりそうなので、続きはまた次に書いていきますね。
この記事とは全く関係ない写真ですが、すごくいい雰囲気じゃないですか?
ここはベトナムとカンボジアの国境の町で、田んぼの真ん中ぐらいから向こうはカンボジアです。写真奥の山はカンボジアの山です。
この国境の町はポルポト時代に大量虐殺があった悲しい過去を持つ町でもあるんですが、
日本人が想像するベトナムらしいベトナムの雰囲気漂う素敵な町です。
ホーチミンからは車で6時間ほどかかるんですが、実はYB’sHouseとは浅からぬ縁がある街でもあり、私も毎年2~3度はこの町を訪れています。
またいつかこの町の紹介もしますね。