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ホーチミンでゲストハウス作り～／外観

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さて、前回のブログではルーフトップのリノベ第一期工事はとりあえずひと段落と区切りがつきました。
まぁ、まだ屋根もついてないし、人工芝マットも敷いてないし、カウンター席も作っていないので、とりあえずルーフトップの基礎ができたという感じですね。

で、ルーフトップのリノベの話を一旦ここで休んで、
次は外観と建物内のリノベの様子を書いていきますね。
まずは、外観のリノベ前とリノベ後はこんな感じです。

（リノベ前）　　　　　　　　　（リノベ後）
　

うーん、いつ見てもボロいですね、、
もともと1２年ほど前に賃貸で借りて、その当時で700万ドン、当時レートで5万円ぐらいでした。
１２年前というと、大卒新入社員の給与が２～３万円ぐらいでしたので、なかなかの家賃ですね。そこから、紆余曲折を経てこの家を購入することになるのですが、リノベとは別の話になるのでまたの機会に。

以前の記事にも書いたと思うのですが、
土地の登記上、一旦更地にして建て直しをすると土地を削られてしまうため、
基礎と柱の部分を残して、少しづつリノベを進めていくことに。

　
　
　

　
外観は明るく、目立つように、且つゲストハウス感も出るように、
ピンク系のタイルと、壁はグリーンにしました。
グリーンはYb’s Houseのコンセプトカラーです。

で、このピンクのタイルを探すのが大変でした。
天然の石のタイルなんですが、天然石なんで全部が全部同じ色合いじゃないんですよね。
なので、店にあるタイルの中から同じ色合いのタイルだけを選んで、
でも、店に置いてあるだけでは全然数が足りないんで、新しく入荷したらまた選びに行ってを何回も繰り返して数をそろえてやっと仕上げました。

出来上がった外観は、周りの家と比べると異質な雰囲気というか、
ベトナムの最近の家はシンプルでスタイリッシュな感じの家が多いんですが、
その流れに真っ向から逆行している作りになってしまいました。
町内の人の間では、「あの緑の家」でどこの家のことが通じるようです、、

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