ホーチミンの日本人宿 YamatoBackpacker’s House
ベトナムでキャンプ場を作る！！①
ベトナム最大の商業都市ホーチミンでゲストハウスをゲストハウスを運営しています。
みなさんは、海派🌊ですか？山派⛰ですか？
私はどっちも好きなんですけど、
今、日本では空前のキャンプブーム⛺ですね。
ベトナムでも若者の間ではキャンプブームと言うか、
数年前からバイクで海や山にツーリングに行くのが流行っていて、
その流れでキャンプもブームになりつつあります。
ホーチミンやハノイの都市部の若者にとっては自然に触れ合う機会が子供のころからほとんどないので、休暇になると海や山に出かけるのは日本も同じですね。
子供のために山を購入？
で、ここから本題に入りますが、
うちには子供が３人いるんですが多分に漏れず自然に触れ合うことがほとんどないんですね。
休日に出かけるといってもショッピングモールとかで、やっぱり子供は自然に囲まれたところでノビノビとさせるほうがいいよな～と、自分が田舎育ちで子どものころから山と川に囲まれた生活をしていたからかそんなことをよく考えていました。
そんな時に、私のパートナーが耳寄り情報をどこからか聞きつけてきたんですね。
ベトナム中部の高原の町DaLatという、日本でいう軽井沢のような町の近くにいい土地が売りに出ていると。
それを聞いた次の日曜日に早速現地に行きました。
ここが実際に見た土地です。
ホーチミンから車で６時間ぐらい、
ベトナムの軽井沢ことダラットまでは車で３０分ちょっとのところにある、
山に囲まれた町です。
市場と商店が並ぶ５００ｍぐらいのメインストリートが町の中心で、
コーヒー栽培と蚕の加工が主な産業のようです。
売りに出ていた土地はきちんと区画整備されていて、メインストリートまでも車で５分くらいとなかなかいい土地でした。
意外なことに、私たち以外にも１０名以上の人が見学に来ていて、車のナンバーを見るとホーチミンがほとんどで中にはハノイからの人もいました。
ただ、区画整備されて売りに出されているということは、将来は両隣・前にも家が建って今見えている景色と雰囲気も変わってしまうかなということが気になりました。
でも、町の雰囲気はめちゃめちゃ気に入りました。（・∀・）ｲｲ!!
なんか面白いとこないかなぁと山の方に向かってあちこちぶらぶらしてみると、
ほんとのどかな田舎の町でドライブも気持ちいい！
ここに住んだら晴耕雨読、自然と一緒の生活で絶対に楽しいだろうなぁ。
と思いをはせつつ、どんどん山の方へ入っていくと川が流れている雰囲気のいいところに出ました。
＊上右の写真の左側に川が流れています。
そこに車を止めちょっと散歩していると、「土地を探してるの？」と声をかけてくる人が。
怪しすぎる人と立ち話をしていると、上右の写真の左の「畑」と右の「家」の土地の主人で土地を買ってくれる人を探しているとのこと。w(゜o゜)wオオ!
ただ、この日は朝からの長旅で疲れ切っていたので、明日に会う約束をして一旦ホテルに帰りました。
ここから、山を買うまでにどんな展開が！？
怒涛の展開が待っています！
下はダラットの名物、ハリネズミの肉。(•ಲ•ʔ⋚⋚)و
